平成30年、司法書士試験に合格予定

平成30年の司法書士試験に合格します。

ヒヤリハット

不動産登記法オートマ記述式、応用1問解いた。ヒヤリハット。失踪宣告の死亡みなしの日を宣告された日で登記入れていたら、なんだか後の事実関係と全く辻褄が合わない。辻褄が合わないということは先の登記が間違っているということ。‥普通失踪は7年の期間満了の時が死亡の日じゃん!登記入れ直し。途中で気づかされたから枠ズレはなかったものの、後の事実関係の記載がなければ完全アウトな答案を書いていた。民法を完全に分かっていないと解けない典型的な例。やはりバランスよく科目マスターしていかないと総合的に力がつかないな、と実感。あと解答を求められていない登記を申請した‥問題はよく読まないとね‥。

商業登記法オートマ記述式1問解いた。こちらは完全にアウト。またもや登記記録の把握で、公開会社を非公開会社と読み違え。判断過程で、「よし、株式の譲渡制限の規定がないな」とチェックしたのに、どう脳内変換されたのか、譲渡制限の規定がない→非公開会社として問題を解いてしまい答案崩壊。つい最近も書いたような気がするけど‥次からは絶対に間違えないようにする‥(・_・;

民訴系科目の3300の1回目読みが終わった!やったー!プチ達成感。定期的にやってくるプチ達成感のおかげで、記述でポカしてもなんとか持ち直せてる気がする。まだまだ点の知識だけど、だいぶマイナー科目も頭に入ってきた気がする。

3300が終わったので、民訴の基礎ドリルを解いてみた。過去問・3300は解くのではなく読んでいたので、ドリルはちゃんと解いてみた。おー結構解ける。主要4科目は講義→ドリル解く→3300解く→過去問解くというやり方だったんだけど、講義のあとすぐに解くドリルはとても難しく感じた。

今回のように、講義→過去問読む→3300読む→ドリル解くという順番だと、だいぶ頭に知識が入った状態で、超基礎的な問題を解くので、スイスイ解ける感じがした。少なくとも「こんなんやったっけ?」みたいなものはなかったような。主要4科目に比べたら内容自体が簡単ってのもあるかもしれないけど。明日もドリル解くの楽しみ!(←多分今はこの感覚が大事)

民法】 過去問:0 テキスト:0

【不登法】過去問:0 テキスト:0 記述式:2  復習:0
会社法】過去問:0 テキスト:0 答練:0

【商登法】過去問:0 テキスト:0 記述式:1

【民訴・民執・民保】講義:0 ドリル:1.5 3300:0 過去問:0 テキスト:0

【供託・書士】講義:0 ドリル:0 3300:3 過去問:0 テキスト:0

憲法・刑法】講義:3 ドリル:0 3300:0 過去問:0 テキスト:0

計10.5時間
総勉強時間 1692時間