平成30年、司法書士試験に合格予定

平成30年の司法書士試験に合格します。

勉強時間の見積は難しいのと、恐れることはないことに気付けたこと

勉強時間の見積りって難しい‥。

今日は答練の復習してから記述とテキスト読みをしようと思っていたのだけど、予定時間の倍近くかかってしまった。

民法1回分を2時間で終わらせる予定が、倍の4時間、不動産登記法1回分も2時間で終わらせる予定が3.5時間‥

これだけで7.5 時間使ってしまい、やろうと思っていたことが出来ず。解説に間違いやすいものの比較表が載ってたり、少し細かいけど覚えておいた方が良さそうなものが結構載っていて、それ読んでテキストで該当箇所を確認して、ってしていたらあっという間に時間が‥。

あとは出題意図も載っていたので、へー、とか、ふーん、とか思いながら読んでいたので、それだけで結構な時間がかかった気がする。

でも今の時期に丁寧に取り組んでいたら後々力になるだろうと信じてやり方は変えなかった。ここで雑にすっ飛ばしてしまうと復習の意味もないしね。

復習していて気付いたのだけど、答練の問題の選択肢に細かい知識が混ざってはいたものの、確認してみると全部テキストに載っていた!自分で勝手にここはいらないだろうと読み飛ばしていたり、過去問に出ていないから手薄になっていたりしていたことに気づかされた。

テキストに全部載っていたということは、テキストを完全理解して完全暗記したら点数は取れるということだろう。合格者の体験記に共通しているテキスト中心の勉強法っていうのが、やはりこの試験においては正しいのだと改めて認識。

もひとつ復習していて気付いたのは、答練では時間の制約もあり、独特の緊張感の中、初見の問題を解くということで、判断ミスをしてしまっていた問題も落ち着いて改めて解いてみると、そこまで難しくはなかった。知らない肢が混ざっていても、他のAランクの肢を自信を持って解答できれば、とれる問題ばかりな気がした。

そこまで恐れることはないことに気付けたのも、大きな発見、大きな進歩!テストという色々な制約がある中で、本来の力を発揮できるのが真の実力なのだろうけど、テスト慣れっていう言葉もあることだし、答練や模試を使ってそこは慣れていこう。

兎にも角にもテキスト中心の勉強法は間違っていない!自分の勉強法も間違っていない!1P1Mをマスターしてテキスト高速回転、完全理解、完全暗記目指して頑張ろう!

民法】 講義:0 ドリル:0 3300:0 過去問:0 復習:4

【不登法】講義:0 ドリル:0 3300:0 過去問:0 復習:3.5 記述式:0
会社法】講義:0 ドリル:0 3300:1 過去問:0 復習:0

【商登法】講義:0 ドリル:0 3300:0 過去問:0 復習:0.5 記述式:0

民事訴訟法】講義:3 ドリル:0 3300:0 過去問:0 復習:0

計12時間
総勉強時間 1423時間