平成30年、司法書士試験に合格予定

平成30年の司法書士試験に合格します。

記述が一向に進歩しない

昨日に引き続き、民法の答練1回分の復習。今日は予定通り2時間で終わった。解説を丁寧に読みたいところだけど、時間があまりにかかってしまうので、分かってそうなところは飛ばした。知識が曖昧なところはテキストと解説をチェック。コツコツと明らかな知識を増やしていこう。

民法のテキストを1p1mで実施。やはりこれはいい感じ!民訴は講義一回聴いただけでドリルも何もやっていないので、一回読んでも勿論内容は全然入ってこないのだけど、全体像がなんとなく分かってきたのが良かった。テキストがどういう体系になっていて、どこに何が書かれているのかさえ分かっていなかったので、なんとなくでも全体が見えたのは大きな進歩。未だに講義が継続中で、マイナー科目のインプット中なのが、ほんとに本試験までに間に合うのだろうかという不安もあるけど、考えても仕方ないよね‥

テキスト読んだ後に過去問を読んだ。マイナー科目は過去問丸覚えで乗り切れるという噂を信じて、過去問は先ず解くのではなく、先ず読んでから大体どんな感じのことを聞かれるのかを把握してから解くことに決めていたので、それを実践。主要4科目は、講義⇨テキスト⇨ドリル⇨3300⇨過去問とオーソドックスな感じでインプットしていったのだけど、何せ時間がかかる。それなりに効果はあるけど、マイナー科目にそこまで時間をかけていられないので、民訴以下は講義全終了⇨テキスト1p1m⇨過去問読み⇨テキスト1p1m中心の過去問読み勉強法でいこうと思う。

最後に不動産登記法の記述式。オートマ記述式を2問。答練でことごとく枠ズレを犯し、前回のオートマでもありえん実体判断を犯し、なんとなく取り組むのが嫌になって避けていた記述式‥。でも、そんなこと言っていても後退するだけなので、やってみた。

やはり2問とも入れなくてもいい登記を申請‥。一問目を解いた後に気が滅入ってしまいしばし休憩。。。もー繰り返し3回目なのに進歩している感がない。何か根本的に記述のやり方を間違えているのだろうか。択一の知識がまだ安定していないからなのか。一問目解いた後に現実逃避してネットで記述の勉強法など調べてみたけど、ピンとくる方法らみつからなかった。迷宮入りしてしまいそうだけど、止まってしまうと現状維持ではなく、あっと言う間に後退しそうなので、取り敢えず今のまま淡々とやるしかない。

商登法の記述置いてきぼりだけど大丈夫かな‥そろそろやろうと思っているのだけど、記述の前にまずは択一。焦っても勉強の順番は間違えてはいけないと肝に銘じて。

民法】 講義:0 ドリル:1 3300:0 過去問:0 復習:2

【不登法】講義:0 ドリル:0 3300:0 過去問:0 復習:0 記述式:1.5
会社法】講義:0 ドリル:0 3300:0 過去問:0 復習:0

【商登法】講義:0 ドリル:0 3300:0 過去問:0 復習:0 記述式:0

民事訴訟法】講義:0 ドリル:0 3300:0 過去問:5.5 復習:1.5

計11.5時間
総勉強時間 1434.5時間