平成30年、司法書士試験に合格予定

平成30年の司法書士試験に合格します。

民訴、商登法強化週間

今週は民訴と商業登記法記述式の強化週間。

民訴の過去問1回目を読み終えた。解き終えたのではなく読み終えた。肢別に見ていって該当箇所を、テキストで確認するという作業。勉強でなく作業だな。

この作業をすると、過去問で問われたことは全〜部テキストに載っていることが分かる。ということはテキストを完全理解して記憶したら点数が取れるということ。一通り作業が終わったら1P1M開始!

なんとなく全体が見えて、試験で問われている内容もなんとなくわかった。民訴は全体の流れが分かっていないと理解し辛い科目だと思うけど、流れが分かれば個々の内容は、その流れの中のことなので、他の科目よりも勉強しやすいかも?なんて思ってみたり。

まぁ個々の内容は、書面なのか口頭なのか、職権なのか申し立てなのか、上訴出来るか否か、などなど覚え難いのが多そうなんだけど‥一つ一つ覚えていくしかない。

民訴はマイナー科目と呼ばれているけど、やる前はなぜこんな難しそうな科目がマイナーと呼ばれるのだ‥と思っていたけど、やってみると、やはり主要4科目よりは断然量も少ないし、内容も複雑ではない気がする。まぁ民訴はやっても全問分かって答えられるものではないらしいけど。

ついに商業登記法のオートマ記述に手をつけた。1問目からボッコボコのコテンパン。そうだった、、、不動産登記法もだったけど、雛形覚えているだけでは解けないのだった。最新の注意が必要なのは不動産登記と一緒。でも不動産登記と違って枠ズレの恐怖がないのが救い。コツコツこなして力をつけていこう。

不動産登記の記述は3問解いた。相続財産管理人の任意売却の時に許可書の添付をいつも忘れがち。破産管財人の時も同じ。

以前は相続人からの申請の時は一般承継証明情報を忘れがちだったけど、治ってきたか。

登録免許税の計算を相変わらず間違える。算数が出来ない。計算が相対的に一番時間がかかってる‥書士試験と直接関係ないようなところでつまづいている‥本試験までに算数出来るようになるかな‥

※昨日まで今日から3月だと思っていた。今年は2月は29日までだったのか!1日得した気分。ラッキー。

民法】 過去問:0 テキスト:0

【不登法】過去問:0 テキスト:0 記述式:1   復習:0
会社法】過去問:0 テキスト:0

【商登法】過去問:0 テキスト:0 記述式:1

【民訴・民執・民保】講義:0 ドリル:0 3300:0 過去問:6.5 テキスト:0.5

【供託・書士】講義:3 ドリル:0 3300:0 過去問:0 テキスト:0

計10時間
総勉強時間 1577.5時間